夏休みに入りました。
「今日がプール学習最後の日なんだ〜」と教えてくれた1年生たちが、体験に来た時の数ヶ月前、「習い事も初めてで…」「じっと座ってできるかどうか…」「数字は読めるんですが、書くと鏡文字もあって…」などの心配の声を思い出します。
今は何の心配もなく足し引きはもちろん、九九をつかって✖️➗も練習しています。玉の動かし方、計算のやり方を覚えたら年齢問わずできるそろばんだからこそ、ですね。珠算式暗算もメキメキ上達しています。新しいテキストを手にした時の目と口もとに毎回元気をもらいます。
中高生は部活とやり繰りしながら月半分オンライン授業で練習しています。先日、ある中1の生徒が学年の半分の学級委員は自塾の子たちだと嬉しい話を聞かせてくれました。
嬉しいというのは成績等での話ではなく、教室で伝えている「やってみる=挑戦してみる」ことの思いが届いていたことです。そろばん・暗算だけでなく「生きる力」に繋がる何かを、これからも育んでいきましょう。「やればできる!」
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